プラトーを耐え抜いて

オールラウンド渡辺です。

 

今日は高3が急きょ翌日に授業振替となったため、高1の数学(三角比、図形と性質)のみでした。

 

高1生はいよいよ高校でのテストが2週間前となるので、塾の授業内容もいったんテスト対策へと切り換えるため、各生徒と「各科目の目標」や「テスト当日までに具体的に何をどこまでできていれば、目標を達成できると思うか」について個別の打ち合わせをしました。

今の生徒は元尾崎塾生がほとんどなので塾生同士も仲が良く、かつ保護者を通さず生徒のみとの面談後に彼らが自身の判断で入塾してくれているので、高1といえど勉強に対するモチベーションがとても高く、非常に素晴らしい環境でサポートすることができております。

部活に青春にと忙しい彼らの成績を何とか少しでも上げて、「限られた時間でどのように学習すれば実際に力がつけられるのか」を少しずつでも体得していってほしいと思います。

 

昨日の「伸び悩み」相談をしてくれた高3生に今日、601~1000番目までの英単語400問を解いてもらいましたが、先週金曜に600番目までのテストをしてから(560点。93.3%)一週間しか経っていない中、頑張って目標の9割を何とか超えてくれました。(363点。90.75%)

学力なり英会話なり、成長の仕方は階段状だったり曲線状だったりするので、かけた時間に対して成果が出ない時期はどうしても不安になるかと思いますが、こういった小テストなどで自信を維持してもらいつつ頑張ってこの局面を耐え抜き乗り越えていってほしいと思います。

 

明日は尾崎塾APLaC(お世話になったオーストラリアのエージェント)繋がりの稲垣さんがいらっしゃいます。

(オールラウンドにも、いろいろと備品を提供してくださいます。ありがとうございます!)

手広く活動されている稲垣さんと、こちらの教育業界でも面白い化学反応があるといいなと思います。