オールラウンド渡辺です。
2日間のセンター試験が終わりました!
インターネット上で各教科の解答が公開され、一部塾生たちの点数結果も出てきました。
英国社の3教科で受験する浪人生T君は、英語187/200点(自己ベスト更新!)、国語160/200点、日本史83/100点でトータル85.5%を獲得!
昨年のセンター試験結果が英語145/200点、国語125/200点、日本史69/100点のトータル68%だったので、この1年で「自分自身でキチンと結果を出していく力」をしっかり身につけたと思います。
現役生のI君も、英語185/200点(自己ベスト更新!)、国語185/200点!
昨年5月に入塾し、英語106/200点、国語127/200点からのスタートだったので、プレッシャーに負けずしっかりと本番に向け自分を仕上げてこれたと思います。
世界史は7割でいつもより実力が出せず悔しかったとのことでしたが、現役生で初めての受験ということで全教科で空回りすることも十分考えられる中、英国ともに9割超え(しかも英語は本番で自己ベスト更新!)できたという成果をむしろ喜んで、自信に変えていってほしいです。
浪人生H君も昨年のセンター試験結果と比べて英語と数学が20%アップ、国語は30%アップし、T君同様この1年の努力の甲斐あって、まずはセンター試験でキッチリと成果を出すことができました。
センター試験はある意味特殊な試験で、「本物の理解力がなくても、テクニックだけである程度乗り切れる試験」とも言えるし「本物の理解力があっても、引っかけにやられてしまう試験」とも言えますが、二次試験等の記述問題は、センター試験に比べて選べる答えや誘導等がほとんどなく小手先のテクニックが通用しません。
ここから先は本物の理解力がないと太刀打ちできない試験となりますが、ある意味公平で正々堂々とした勝負になり、僕自身記述の方が得意なフィールドとなるので、センター対策で塾生たちが培ってきた基礎知識や集中力を活かしながら、塾生たちが「記述力」をこれから強力な武器にしていけるようしっかりとサポートしていきたいと思います!