※写真は、高3生HU君からの質問の解説。
オールラウンド渡辺です。
先週の津高の定期考査を皮切りに、今週は上野と松阪、来週は津西と久居、再来週は久居農林と津東と三重と高田で中間考査期間に入ります。
受験対策と中間考査対策で連日バタバタしておりブログが滞っているので、今回は9月~10月の「塾生全体の塾での状況」を報告をしたいと思います。
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【浪人生K君】
古文漢文は昨日でセンター過去問をすべて解き終わってしまったので、大手予備校の模試に着手しはじめました。
受験生は、過去問を含む本番形式のセンター問題を、センター本番までに平均13年ほど解くと言われています。
予備校の模試も網羅すると合計50~60年分解くことになりますが、去年の浪人生たちと同様、K君もそれくらいの規模でこれから受験の準備をしていく予定です。
【高3生】
夏休みで大体の高3生が基礎力を身につけたので、9月は比較的論理力を要する英文法の4択クイズを、毎日1問ずつ出題。
4択クイズの目標レベルは、「なぜその選択肢が正解になるのか」、「なぜ他の選択肢がダメになるのか」を、塾生自身が解説できるようにすること。
各自すでに英単語や英熟語は定着しており配点の高い長文問題は得点源になってきたので、今後は比較的配点の低い文法問題を鍛えることで、文法問題の得点アップと長文の理解度アップにつなげていく予定です。
4択クイズの内容は、昨年と一昨年では11月~12月頃に実施していたものを使用しておりますが、今年は9月のうちに3周してしまったため、今月より第2弾を作成&出題しています。
昨日の松阪高校の中間試験(コミュニケーション英語)にもさっそく身につけた文法問題がいろいろ出たようで(分詞構文、提案・要求のthat節、etc)、H君も「いろいろ学んだところが出た!」と嬉しい報告をしてくれました。
この時期は記述形式やマーク形式の実践演習を行う段階ですが、塾生から「時間を計った方がいいか」、「得点がまだまだ低いが大丈夫か」といった質問をよく受けます。
僕自身は、現代文を除く全科目で10月~11月は「時間を気にせず、これ以上得点できないと思うまでトコトン考え抜く」、「自力で得点できるレベルじゃなくてもよいが、せめて解説はほとんど自力で理解できるレベルにしておく」ができていればOKだと考えており、塾生にもそのようにアドバイスしています。
時間を計ると、本来解ける問題も時間切れで失点することがあり無駄にメンタル悪化の原因をつくるリスクがあります。
また、解説の理解をおろそかにすると、同じ問題で同じミスを繰り返すリスクがあります。
なので、まずはその2つのリスクをつぶし、「時間さえかければ十分合格レベルの解答が自力でつくれる」という状態に仕上げてから、直前期で解答時間を縮める訓練をしていく予定です。
【高2生、高1生】
各自、集中して自分の伸ばしたい科目の勉強を深めていく姿勢は非常によくできています。
そして、改善を繰り返し自分なりにベストな勉強法を確立しだした生徒から、成績が急上昇しだしています。
(各自の上昇レベルについては、「合格実績・学習実績」のページ参照)
現在進行中の中間考査についても、僕からは
・質問対応や授業形式など
(理解の補強サポート)
に加えて、
・「今回特に伸ばしたい科目」や「どういう風に作業を改善すれば、成績が上がると思うか」についてのヒアリング、「僕ならこうする」といったアドバイスなど
(主体性と戦略的思考力の補強サポート)
を行い、塾生も必要に応じてそれらアドバイスを活かしながら、勉強方法の改善に向け各自で工夫しています。
今回の中間考査でもたくさんの良い結果報告が聞けることを期待しつつ、引き続き工夫を重ねていきます。